Zoomはじめました【初期導入の壁】

こんにちは、クイックアートの東京ショールームの飛山恭平です。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛になりテレワークをスタートした会社も多いようです。

そして離れた場所同士でつながるツールで「Zoom」が注目を浴びてます。

今回はこのZoomの初期導入について体験談をもとにお話しします。

私は約2週間前に初Zoomをしてみました。

きっかけは今年に入った頃に北海道から東京ショールーム見学をご希望だった方とのアポイントです。

1月と4月では状況が大きく変わりましたよね。

「せっかくご関心頂いたのに、コロナを理由に情報提供できないのは悔しい」

なのでZoomで説明する趣旨を了解いただいて、実質テレビ電話でお話ができました。

北海道のお客様も説明の趣旨を理解いただいて、双方満足えれました。

Zoom入れてよかったーと思えました。

さて、題目の初期導入の壁ですが、1番はZoomを入れて試してみるところです。

先ず最初は接続で迷惑をかけても良い方と試してみてください。

スタートするまでの簡単なセットアップが、最初ということもあり難しいです笑 これはただの経験でクリアできます。また接続切れが起こった際のリカバリーも想定しておいたほうが良いです。

次は自撮りに慣れる。

1番は気持ちの問題です。やっぱり最初は恥や照れがでます。見た目を大きく変える必要はないと思いますが、画面越しにはある程度自信のある方が「安心」できますよね。

私は最近youtubeで顔出し・声出しの動画をあげていますが、そこで「訓練」してます。テクニックは横に置いておいてある程度やっていると画面に映る自分が別人に感じてきます。演じるという感じに。そうなればこの演技を上達するような感覚になるので、最近は少し楽しくなってきました。

何はともあれZoomの1番の利点は画面越しでのFace to Faceかと思います。人と会えない中で会える喜びを感じれました。比較的簡単なアプリだと思うので是非ご参考にしてください。

*LINEのテレビ電話は残念ながら音切れなど質が私の感覚では良くなかったです。

次はZoomでのオンラインセミナー参加のお話をします。

 

 

取引先のその先を考える【コロナでの変化2】

こんにちは。クイックアートの東京ショールームの飛山恭平です。

昨日遂に「緊急事態宣言」が出されましたね。

私は自転車10分の通勤で、ショールーム内で人との接触が殆どない為、在宅ワークと変わりありません。

ただ東京の朝はネオ・ゴーストタウン化としてます。

殆どの方が在宅勤務や休業となっており、午後にプラプラと散歩している方が昨日より増加した印象です。

環境が一気に激変してしましたね。。

さて、前回取引先のその先を考えるということで、多くの発注者が「自粛」せざるを得ない状況を話しました。

この時期でも忙しそうな人はどういう人でしょうか・・。

気になってSNS等調べましたが「Webでの人との接触が多い人」は忙しそうでした。

「zoomを使って会議2件・飲み会1件が今日の予定」というfacebookでのお友達も。

昨日の首相演説でもありましたが人と人の繫がりはやはり基本であり、直接会えない状況でも、繋がる環境を作っている人はこの環境下でも強いと思えます。

「グッズ依頼がそもそもないのに繫がり用がない!」と思われるでしょうが、でしたらyoutubeなどでチャンネルを作って発信していくのも良いと思います。

今は格段にスマホを見る機会が増えています。SNSでのリアクションも以前より早く感じます。

きっと誰かしらが見て、リアクションがあり、そこでの繫がりから派生していくと思います。

特に個人や小規模の方は今までのストーリーをバックグラウンドにすると良いと思います。こういう思いがあって、こうしてきたとの歴史を語る。大企業では抽象的になるストーリーは、小規模の方であればきっと人間臭い共感を得られるものがあると思います。

上記はコロナの影響でどうしても売り上げが下がる中、普段はできないブランディング・人気を獲得する方法です。私も現在その準備をしています。

また「販売」に関してはネットをチャネルに持っていない方は、是非ご検討ください。弊社におきましてはAmazonに関しては、特に変化はございません。凄いぜAmazon。ニトリはネット強化を示し、今年増収増益を狙う予定です。巣ごもりで家内部の充実に消費が廻ると読んでるんでしょうね。

今まで依頼を受けて作っていたものを、巣ごもりの人たちに予め先走りして商品化をしてアピールする。想像力が必要になりますが、皆様の経験則でチャレンジしてほしいです。

大変な時代になりましたが、この4月は新しいことをスタートする機会だと思います。

協力して見えない敵との戦いに臨んでいきましょう。

役に立ちそうな情報は随時流していきたいと思います。

 

取引先のその先を考える【コロナでの変化1】

お世話になります。

クイックアートの東京ショールームの飛山恭平です。

新型コロナウイルスの影響で、まさに世界が一変してしまいました。

一言でいうと「人が集まる事」ができなくなりました。(見えない敵との戦いには非常に重要の前提です)

スポーツ観戦、ライブ、学校、サークル、お祭り、飲み会 etc

人が増えると楽しい!から人が集まると危険という天変地異のような世界になりました。

当社の業務用のお取引様の多くが「依頼を受けたTシャツ等のグッズを作る」お仕事をしています。

その依頼をしている方は「何のために」Tシャツをご依頼していたのでしょうか?

多くは学校祭・マラソン大会・ライブスタッフのためのTシャツ作成など集団での利用の目的だったかと思います。

この利用が制限されてしまいましたので、この層に対して同じアプローチをしても同じ結果を得るのは難しいのは、当然です。

なので「販売」のやり方を変える機会なのかもしれません。

言い方は悪いですが、コロナウイルスの影響で大幅に人口が変化したわけではありません。

明日は今後の販売について考えたいと思います。

新型コロナウイルス感染症特別貸付【緊急融資とは】

お世話になります。

クイックアートの東京ショールームの飛山恭平です。

緊急事態宣言が明日出されるようですね。

東京の山手線は昨年と比べて、半分近く乗客が少ない感じです。

またチェーン店などもシャッターを閉めた休業が多いです。

厳しい状況はまだまだ続き、殆どの零細企業では資金繰りに困っているかと思います。

そんな中で金融でお役に立てればと思い、ご案内します。

国民生活金融公庫から特別貸付が発表されています。

個人事業主には6,000万円

中小事業主には3億円

の別枠で実質無利子で貸付します。

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_t.html

この規模感は凄いです。

運転資金の一般的な貸付額は3か月の月商分と言われています。

個人事業主で月商2千万円規模は少ないと思いますので、いかにこの終息期間が見えないのを案じて1年程のスパンで国も考えているのではないかと思います。

しかも実質無利子や返済の猶予期間まであるので、とにかく倒産を防ぎたい思いが伝わってきます。

民間である地方銀行等は、不良債権増加の恐れから、固定費の3か月分が適正額とみるなど現状慎重体制ですので、緊急対応では弱い印象です。

今はとにかく生き延びる!という方は是非ご参照ください。

また各国民生活金融公庫の支店は混雑しているとのことなので、コロナ対策をされてください。

この時期に伸びている分野を考えてみる【受注編】

お世話になります。

クイックアートの東京ショールームの飛山恭平です。

現在はBtoBのお仕事や営業関係の自粛があるので、ブログでの情報提供をしていきたいと思います。

3月にコロナウイルスの影響で設備投資のお話など少なくなりました。

皆様将来の先行投資より、先行きの見えない状況で手元にできる限りキャッシュを残しておきたい状況だと思います。

弊社は金融機関ではないのですが、多くの資金繰り制度が国と都道府県で発表されています。「明けない夜はない」と信じて、皆様頑張って持ちこたえていきましょう。

さて、表題の件ですがTシャツプリントの受注に関しては基本的に減少しています。

主な要因はイベント関係の中止です。

ライブやスポーツなどのイベントが行われるとスタッフTシャツや、販売用やノベルティTシャツ、来場者が着るTシャツなど様々な形で業界に受注が来ていました。

また学校関係の入学式イベントの中止も同様の影響です。

基本的にTシャツプリントは、着ることに意味があるのでなく、着て行うことに意味があるので、行うことが封鎖された今受注減になるのは致し方ありません。

そこで私なりに取引先様などから教えてもらった情報で、現在がコロナウイルス前よりも忙しい業種を教えてもらいました。

・医療関係

・日用品小売り(スーパー ドラッグストア)

・テイクアウト業務(Uber eats等)

医療関係は当然ですが、基本的に稼働人員は増加しているみたいです。それに伴いユニフォーム需要があるみたいです。

日用品小売り関係は景気の波に左右されずらい業種ですが、今回は大きく売り上げを伸ばしているみたいです。ただ人員を増やすというのは地域によるみたいです。

テイクアウト業務は東京においては。とても増加しています。日頃見ていたUber eatsの自転車が5倍近く増えている気がします。

現状の中でも新規開拓の営業を頑張りたい!という方のご参考になれればと思います。時期が時期だけに難しいものもあるかと思いますが、必要としている方に必要なものを届けてあげてほしいです。

少しでもご参考になればと思います。

今年度の小規模事業者持続化補助金がスタートしました【昨年合格率90%超】

お世話になります。

クイックアートの東京ショールームの飛山恭平です。

コロナの影響は皆様いかがでしょうか?

弊社の取引先様ではBtoBの方が前年度比の受注減が大きいです。

BtoCは比較的少ないですが、皆様不安なところだと思います。

ただ無責任な言い方かもしれませんが、明けない夜はないはずで、コロナ終焉後のお仕事を考えられる機会であると思います。

そんな中ですが、通常の設備投資負担が3分の1になる補助金がスタートしました。次回締め切りは2020年6月5日です。

募集数はコロナの影響で少ないと予想されています。

昨年は90%超の合格率でしたが、今回は前年の予算1.3倍がとられており、このままでしたら高い合格率が期待できると思います。

言葉は悪いですが引き続きの高い合格率のチャンスだと思いますので、是非ご関心のある方はトライしてみてください。

【補助金用特設ページ】
https://pro.quick-art.com/jizokukahojokin.html

【白トナープリンター】
https://pro.quick-art.com/wtrip835.html

【抜ける転写紙】
https://pro.quick-art.com/type-w.html

【プレス機】
https://pro.quick-art.com/item_purpose_transcript-kiki.html

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どうぞよろしくお願いいたします。