取引先のその先を考える【コロナでの変化2】

こんにちは。クイックアートの東京ショールームの飛山恭平です。

昨日遂に「緊急事態宣言」が出されましたね。

私は自転車10分の通勤で、ショールーム内で人との接触が殆どない為、在宅ワークと変わりありません。

ただ東京の朝はネオ・ゴーストタウン化としてます。

殆どの方が在宅勤務や休業となっており、午後にプラプラと散歩している方が昨日より増加した印象です。

環境が一気に激変してしましたね。。

さて、前回取引先のその先を考えるということで、多くの発注者が「自粛」せざるを得ない状況を話しました。

この時期でも忙しそうな人はどういう人でしょうか・・。

気になってSNS等調べましたが「Webでの人との接触が多い人」は忙しそうでした。

「zoomを使って会議2件・飲み会1件が今日の予定」というfacebookでのお友達も。

昨日の首相演説でもありましたが人と人の繫がりはやはり基本であり、直接会えない状況でも、繋がる環境を作っている人はこの環境下でも強いと思えます。

「グッズ依頼がそもそもないのに繫がり用がない!」と思われるでしょうが、でしたらyoutubeなどでチャンネルを作って発信していくのも良いと思います。

今は格段にスマホを見る機会が増えています。SNSでのリアクションも以前より早く感じます。

きっと誰かしらが見て、リアクションがあり、そこでの繫がりから派生していくと思います。

特に個人や小規模の方は今までのストーリーをバックグラウンドにすると良いと思います。こういう思いがあって、こうしてきたとの歴史を語る。大企業では抽象的になるストーリーは、小規模の方であればきっと人間臭い共感を得られるものがあると思います。

上記はコロナの影響でどうしても売り上げが下がる中、普段はできないブランディング・人気を獲得する方法です。私も現在その準備をしています。

また「販売」に関してはネットをチャネルに持っていない方は、是非ご検討ください。弊社におきましてはAmazonに関しては、特に変化はございません。凄いぜAmazon。ニトリはネット強化を示し、今年増収増益を狙う予定です。巣ごもりで家内部の充実に消費が廻ると読んでるんでしょうね。

今まで依頼を受けて作っていたものを、巣ごもりの人たちに予め先走りして商品化をしてアピールする。想像力が必要になりますが、皆様の経験則でチャレンジしてほしいです。

大変な時代になりましたが、この4月は新しいことをスタートする機会だと思います。

協力して見えない敵との戦いに臨んでいきましょう。

役に立ちそうな情報は随時流していきたいと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d