平板スウィング式 プレス機

スイング式プレス機において
過剰な圧力を加えたことによる軸の変形という不具合事例が確認されました。
【事例の内容について】
過度な圧力を加えた結果、軸と台座の溶接部分が割れ
軸が後方に傾いてしまうという事象が発生いたしました。
この軸が一度傾いてしまうとこの傾きは修正が不可能で
プレスしても正常に圧力がかかりません。
本体の買い替えが必要になります。
下記のイラストは極端な例ですが、圧力をかけすぎると溶接部分がひび割れ右のイラストのように後方に傾きます。

【作業時の圧力について】
以前は「抜ける転写紙タイプW」の糊付け・抜き作業において、
両手でしっかり押さえる程度の強い圧力が必要とご案内しておりましたが、
現在は利き手片手で押さえる程度の圧力でも十分対応可能です。
ただし、これはラミネーターを使用した場合に限ります。
現在の「抜ける転写紙」はラミネーターの使用が必須です。
お持ちでないお客様は、ぜひ導入をご検討ください。
ラミネーター商品ページ:
https://pro.quick-art.com/item_lami_lta42e.html
また、過去に「できる限り強い圧力で」とご案内しておりましたが、
これによりプレス機が故障・変形し、修理や買い替えが必要になる
リスクがございます。
現在、強い圧力で作業されているお客様は、圧力設定を少し弱めに
調整していただきますようお願いいたします。
【ご利用時の注意点】
・ウェアなどにプリントする際は、抜き作業時より弱い圧力に設定してください。
特にスウェットなど厚手の生地は、抜き作業と同じ圧力でプレスすると
圧力が強すぎる状態になり、軸が傾く原因となります。
作業ごとに圧力調整をお願いいたします。
・プレス機を使用していないときは、熱板を上げ(圧力がかかっていない状態)て
プレス状態を解除してください。
お客様には、お手元のプレス機をできるだけ長くご愛用いただきたいと願っております。
ご使用に際してご不明点・ご不安な点などがございましたら、
どうぞお気軽にご連絡ください。

これは正常な状態です


































