メタリックパウダープリントシート
インクジェットプリンターでメタリックTシャツプリントが可能に。
（一部のカラーでは先行してパウダーMに変更になっております）
主な変更点についてはこちら
メタリックプリントが出来るシートが『MPDシート』に変更になりました。
PDシートではメタリックプリントが出来ません。
A4サイズ 3枚分入り 1,980円（税別）
左から スカイブルー/ブルー/グリーン/レッド/ピンク/シルバー/ゴールド/ホワイト/ブラック 全9色
キャンバスなどの凸凹のある生地にはメタリックプリントは不向きです（生地の表面の凸にしかメタリックが付きません)
メタリックパウダープリント使用例
--- ▼画像はクリックで拡大します▼ ---
プリンターは顔料インク・昇華インクで使えます。染料インクのプリンターでもメタリックプリントはできますが、洗濯をするとインクが流れ、メタリック部分以外の生地を汚してしまいますのでご注意ください（メタリックプリントは流れません）
また、プリンターを使わず蛍光ペンで手描きしてプリントした上からメタリックをプリントする事もできます、アイロンさえあればイベントやワークショップでオリジナルプリントグッズ作りが出来ます。
合皮はそれ自体が糊代わりとなり、全面にメタリックが付いてしまいますのでご注意ください。サテンなどのつるつるした生地は余白部分にもメタリックが付きやすい場合があります。
ホワイトとブラックはその他のカラーと比べてメタリック加工がしにくいです。ビンテージ加工の様な感じに仕上がります。
印刷の際には左右反転印刷してください。
メタリックパウダープリントに手描きで使えるペン
メタリックパウダープリントシートに適したペン。
●ZEBRA 蛍光OPTEX 1 EZ オプテックス イージー
●Pentel FITLINE
●ZEBRA 蛍光ペンSPARKY-1
メーカー名、商品名は各々のメーカーの登録商標です。
| メタリックパウダープリントシート A4サイズ | |
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パウダープリントシートとメタリックホイル同色3枚付きセット。 【内容物】 MPDシート A4サイズ 3枚 メタリックホイル A4サイズ 3枚 ホットメルトパウダー 
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| メタリックホイル ばら売り | |
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A4サイズ1枚づつのばら売りです。全9色。 【内容物】 |
 メタリックホイル 32cm幅 1メートル |
32cm幅 100cm販売(1Mのロール状でお届け）
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 メタリックホイル A4サイズ 7色セット（７枚） |
A4サイズ各1枚入り。7色セット。 【内容物】
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| メタリックホイルだけではプリントする事はできません。パウダーとセットでお買い求めください。 ※ホワイトとブラックはその他のカラーと比べてメタリック加工がしにくいです。ビンテージ加工の様な感じに仕上がります。 |
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| MPDシート（印刷用シート）A4サイズ ばら売り | |
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| MPDシート A4 10枚 |
こちらのMPDシートはホットメルトパウダーMと組み合わせてご使用ください |
| ばら売り | |
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ホットメルト |
ホットメルトパウダーM 10g メタリックパウダープリント用のホットメルトパウダーです。 ※ホットメルトパウダーのみではプリントできません
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| パウダープリント用 シリコン紙 A4サイズ 10枚 |
パウダープリント専用のシリコン紙です。A4サイズ 10枚入り。
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| パウダープリントスターターセット |
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全色顔料インクジェットプリンター EPSON PX-105とシートが付いたセット |
動画では印刷のシートがPDシートになっておりますが、現在メタリックプリントができるシートは『MPDシート』です。PDシートではメタリックプリントができませんのでご注意ください。
作り方はとっても簡単
パウダープリントシートで生地にプリントしてから、メタリック加工をするだけ。パウダーをかけた後、しっかりと叩くことがメタリックをきれいにプリントするコツです。
メタリックホイルをめくった後に、生地の余分な部分にメタリックが付いてしまった場合は、セロテープなどでとってください。 サテン系の生地は、パウダープリントした時に被膜が残る場合があり、その部分にもメタリックが付いてしまいますのでご注意ください。
メタリックプリントの注意点(ホワイト / ブラック）
ホワイトとブラックのホイルはSTEP9で少し剥がれにくいので、メタリックホイルを剥がす前にホイルの表面をアルコール入りスプレー（消毒用エタノール等）で濡らしてから剥がしてください。
（アルコール入りスプレー等がない場合は、1日以上放置してから剥がしてください）
他のカラーと比べてメタリック加工の付きが悪いです。ビンテージ風なひび割れたような仕上がりになります。
白と黒は洗濯や摩擦により剥がれやすいです。
アルコール入りウエットティッシュで十分に湿らせて剥がす事もできます。
カラフルメタリック
生地の種類によっては、パウダープリントした後、余白部分に白っぽく薄い被膜が付く場合があります。メタリック加工すると、被膜部分にもメタリックが付きますのでご注意ください。
↑サテンは薄い被膜が付きやすいです。
余白部分に付いたメタリックが取れないです。右がプレス後のメタリックホイル（裏面）
洗濯堅牢度テスト結果
プリンター設定
| プリンタメーカー | 用紙設定 | 印刷モード |
|---|---|---|
| EPSON PXインク | スーパーファイン紙 | きれい |
| CANON 全色顔料インク | 普通紙 | きれい |
※顔料インクまたは昇華インク以外のインクではご使用になれません。染料インクジェットプリンターでもメタリックプリントはできますが、洗濯するとインクが流れて生地を汚しますのでご注意ください。
※リサイクルインクは、顔料プリンター用でも染料インクのリサイクルインクの場合がありますのでご注意ください。プリンター純正インクのご使用をおすすめします。立体マスクにプリントしてみました
クイックアートで販売している立体マスクは、斜めの織りが入っているので織りの凸部分にだけメタリック加工がされます。
商品に同梱されているホットメルトパウダーの変更につきまして
2023年11月13日発送分からホットメルトパウダーが変更になりました。
●余白部分（インクが乗っている以外の所）に粉がつきにくいように、ホットメルトパウダーを
ホットメルトパウダーPからホットメルトパウダーMに変更しました。
パウダーについて
※メタリックホットメルトパウダーに同梱されているパウダーは『ホットメルトパウダーM』に変更になりました。
パウダープリントシート、手描きパウダープリント、木材用パウダープリントシートに同梱されているパウダーは『ホットメルトパウダーP』です。
ホットメルトパウダーはどれも熱をかけると溶けて冷えると固まる性質を持っています。
パウダーには下記の違いがあります。
【ホットメルトパウダーMの特徴】
・粒子が少し大きいので余白部分にパウダーが残りにくいです。
・細いデザインの場合は、少し線が太くなる場合があります。
・洗濯耐久性がPに比べて強いです。
【ホットメルトパウダーPの特徴】
・粒子が細かく、細いデザインもプリントしやすいです。
・生地にもよりますが、インク量が少ない淡いデザイン（インク濃度40％～）もプリントできます。
・洗濯耐久性が少し弱いです。
