【データ作成編】白出力のデータの作り方

白を出したいところをY1%のカラーにするだけ

下の画像のKを白で表現したい場所はY1%にするだけです。(輝度範囲が0%であること)

基本的にRIPソフトで印刷するための他のデータ修正はございません。

※輝度範囲を0%にした場合、CMYKすべて0%のデータを透明とみなします。データに何か1%でも入っていれば
残りを白塗りしますので、結果『白』で印刷されているようになります。 入れるデータはY1がおすすめですが、他のカラーでも大丈夫です。
※輝度範囲は初期の状態では1%になっています。その場合、1%の部分も透明とみなされますのでご注意ください。
※完全に白だけで印刷したい場合は、特色設定をしてください。