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抜ける転写紙シリーズをスムーズにフル活用できます。

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簡単セットアップ

 

Printerstation5+の役割

RIPソフトは主に「抜ける転写紙MPプラスターシリーズ」を便利に扱えるシステムです。


RIPソフトがなかった以前は、黒トナーと白トナーを入れ替えて2回印刷をしていました。


2回印刷が必要な主な場合は以下です。

1)白色と黒色を含んだデータの場合

2)CMYKのカラー濃度の合計値が80%以下の低い場合

しかしトナーを入れ替えての2回印刷では 印刷ズレの失敗がありました。


しかしRIPソフトがあれば2回印刷の必要がないので印刷ズレの問題はスムーズに解決できます。

またデータ作成も白出力の箇所をK1%にするだけで、他の作業は特にございません。

失敗のリスクも少なくなり、作業時間も短くTシャツを作ることができます。

苦手な部分を理解する

一方RIPソフトを使用していくと苦手な部分が出てくるかと思います。

一例では、黒トナーがないのでグレーを初めとした色味が苦手です。

またベタ柄では、ドットがでやすいです。

その場合はRIPソフトではなく黒トナーを入れた2度刷りで対応したり、MPプラスターType-Dにて製作いたします。

RIPソフトの苦手な部分を理解しておくと、他の方法にシフトしやすくなります。

失敗の原因は RIPの設定? 又は 転写紙の取り扱い方?

RIPソフトでTシャツを作った時に起きた失敗は、RIPソフトの問題なのか転写紙使用上の問題なのかを分けて考えてください。

RIPソフトの設定がおかしいため?またはプレス機の圧力が弱いため?

どこかに原因はあると思います。

もし原因が分からない場合はご連絡ください。

一緒に原因を見つけだして、正しいご使用方法をご案内いたします。