
パウダープリント後、ひび割れができましたがどうしてですか?

パウダープリントシートは、プリントの特性上生地の上に粒状にプリントが乗っています。
生地を引っ張って伸ばすとひび割れた様に見えますが、これは伸びた部分の下にはプリントはされていない為です。


生地を伸ばすと、伸びた部分はプリントがされていないのでひび割れたように見えます。

パウダープリントの特性とご注意
ご家庭でのお洗濯環境では、摩擦や洗い方などの条件が異なるため、プリントの状態は生地との相性によって変化します。
特に、厚みのある生地や目の粗い生地の場合は、プリントの耐久性がやや低下する場合がございます。
パウダープリントは、パウダーがインクを包み込み、繊維の間に入り込んで冷却・定着するプリント手法です。
昇華インクを使用する場合でも、生地そのものを染色しているわけではなく、繊維の表面に定着している状態となります。
そのため、生地を引っ張ったり、洗濯時の負荷がかかった場合には、定着したパウダー部分にひび割れが生じることがございます。
なお、ひび割れが起きにくいプリント方法としては、淡色のポリエステル生地に対する昇華プリントがございますが、
それ以外のプリント方法においては、特性上ある程度の経年変化が発生いたします。


