OKI C811dn (カラーLEDプリンター C811dn メーカーページ)
OKI C841dn (カラーLEDプリンター C841dn メーカーページ)
弊社の転写紙を使うにあたり、2機種の大きな違いはプリント品質です。
c811dnは最大600dpiに対し、c841dnは最大1200dpiで印刷できますので、
プリンタードライバーを使用して印刷すると、一般的にc841dnの方がキレイに印刷できます。
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また、c841dnはPostScript 3エミュレーション搭載のPSドライバーに対応しています。
c841dnはPSドライバーを使うことによってCMYKのカラー構成を忠実に再現できます。
(Adobe illustratorでデータを作成した場合)
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例えば、KトナーとWトナーを入れ替えて白印刷をする場合、白く印刷したい部分のデータをK100%で作成すると
PCLドライバーの場合はCMYKが混ざった色でグレーっぽく印刷されますが、PSドライバーを使うと白1色で印刷できます。
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弊社のRIPソフトを使うと、どちらのプリンターから印刷しても解像度は600dpiになります。
また、PSドライバーがなくても白トナーの制御ができます。
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弊社の抜けるタイプシリーズ(白トナー対応)をお使いいただく場合、オススメは
WT RIP811(OKI C811dnレーザープリンターとRipソフト、白トナーのセット)になります。